ニトリの電動ミルを使い続けたら心が折れそうな件

差を見せつけられている…。
電動ミルがやってきてしばらく経ちました。
電動ミルを購入して1週間が経過しました。
「当たり前だろ!」って突っ込まれそうな部分がとても良くて、手挽きの魅力を感じつつも、やっぱ電動いいなぁと感じることが増えました。
買った当時には気づかなかったメリットをあげると
- 刃は取れなくても掃除がしやすい
- やっぱり豆は均一に挽ける
- 日数が経った豆もちゃんと膨らむ
この最後!最後がとてもショックでして…。
今まで手挽きしかしていなかったので気づかなかったのですが、コーヒー豆は1週間ほどで膨らまなくなると思っていました。
コーヒー沼界隈でもそれくらいが限度だと思われていて、そういうもんだと思い込んでいたし、手挽きでも膨らみませんでした。
しかし、電動ミルで挽いたコーヒーはしっかり膨らんだんです。


これは…保存方法がいいということで喜んでいいんだろうか…。
ちなみにホームセンターで買ったパッキン付きの密閉容器に入れてるのですが…。
しかし、これはだいぶ大きな収穫だったなと思います。
電動ハンドミルはあまりいいイメージはなかったですが、見方は変わりました。
手挽きのデメリットは微粉が取り除きにくい
手挽きミルのデメリットに微粉という細かな粉が取り除きにくいということがあります。
豆もミルの材質も湿気を嫌うので丸洗いもできないし、そう言った面ではコーヒーの油分も洗えないし、余分なものがつきやすいです。
電動ミルなら形がシンプルなのもあって掃除もシンプルです。
寿命にしても調べてみたら物や使い方によっては2年ほどのようです。
たしかにそれくらい使ってるかも…。
ミルの寿命を縮めてしまうやり方にから回しがあります。
刃が擦れて劣化してしまうんだそうです。
微粉を取り除くために空回しや一粒だけ残ってたときなども挽いたら刃がこすれて傷めそうですね。
他の方も大体同じくらいで買い替えている方が多いようです。大体3年くらいかな?
最近は浅煎りのコーヒーのような固い豆を引くことが増えてさらに劣化したかもしれません。
デザインは気に入っていますし、もう少し使いたいところです。
まとめ
コーヒーミルって固いものを切るので劣化については考えたこともなかったし、電動ハンドミルの良さも気にして無かったですが、ちょうどいい買い替え時期だったのかもしれませんね。
メンテナンスもしていましたが、ブラシで払うくらいしかしてなかったなぁ。
油分なども気にしていきたいですね。