コーヒーは太る?痩せる?なんで二つの作用があるの?

コーヒーのキーワードを検索したら気になる2つのワードが出てきました。1つは
「コーヒー 太る」
もう1つは
「コーヒー 痩せる」
何故か2つのワードが出てきまして、結局どっちなんだい!?という気になるワードですね。
結論から言うとどっちにもなるという当たり前のことなんですが、この内容をお話ししますね。
コーヒーを飲むと太る人は太って当たり前のことをしていた

まずは「コーヒー飲むと太るんですけどー!」という人から。
そもそもコーヒーって利尿作用がありますよね。
カフェインの効果でトイレにばっかり行きたくなります。
中にはお腹壊すから飲めない人までいます。
体重だけで見たら水分が落ちるので痩せそうなもんですが、太る人は太ります。
利尿作用があるってことは体の水分抜けちゃってるってことです。
コーヒーめっちゃ飲むよって人、便秘がちじゃないですか?私もです(説得力を捨てるタイプ)。
便秘になると体も冷えて代謝も落ちます。水分も出ちゃうので余計に冷えますよね。そうなると何もしていない時にも燃焼されるはずのエネルギーが燃焼されずにため込まれて結果太るという悪循環です。
喫茶店に行くと水を出されますが、元々は明治時代に苦いコーヒーを飲みなれない日本人が水を飲んで口の中をさっぱりさせるための名残なんだそうです。だけどコーヒーの利尿作用で太るならその水もちゃんと飲んで退転しましょう。
もう1つはカフェオレとかキャラメルマキアートみたいな甘いコーヒーばっかり飲むか、必ずコーヒーを飲むときに甘いものが欲しい人。
これは…コーヒーのせいじゃない…。
何かつまむものが欲しいならアーモンドおすすめです。
オレイン酸とかそういう綺麗になるものが入っています。1日25粒までなら(●`・ω・)ゞ<ok!
結構食べれますよね。塩の付いていないものがいいですよ。
コーヒー飲むときはブラックおすすめです。
「ケっ、コーヒーかぶれはすぐこういうこと言う」
とか言わないで~ちゃんと理由はあるから~
コーヒーを飲んで痩せることもできる。

コーヒーを味方につけてダイエットもできます。
コーヒーって運動前にブラックで飲むのがおすすめです。
プロテインかよとか突っ込みたくなりますが、有酸素運動30分前に飲んでおくと基礎代謝を上げて燃焼しやすくなります。
コーヒー飲めなかったら紅茶でもいいですよ。
この理由もカフェインとポリフェノールです。
どれだけの効果かっていうと2004年までコーヒーってドーピング扱いだったんだそうです。
コーヒーが発見された理由もヤギがコーヒーのみを食べてめっちゃ元気に走り回ってたのが始まりなので、運動能力も向上すると考えられています。
一定時間あけてから運動すると、
血液中の遊離脂肪酸がカフェインのせいで上昇して血糖ではなく遊離脂肪酸を使うんだそうで、
つまり中性脂肪から燃やし始めるのでダイエットに効果的ってことですね。
出勤30分前くらいにコーヒーを飲んで駅まで速足で歩くならそれだけで燃焼してくれるってことになります。
プロテインも飲めてカフェインも摂れねーのかよっていうガチ勢の為に探したらありました。楽天で買えます。
【クーポン利用で最大1000円OFF】コンプリート ブレックファスト ブレンド 2.1kg 約1ヶ月分 【楽天海外直送】価格:6,540円 (2019/12/14 09:13時点) 感想(0件) |
結局は動かないとダメってことですね。ちょっと離れたカフェに行ってゆっくりしたらお出かけするのもいい休日って感じになりそうです。
コーヒーの成分を上手に使ってダイエットを楽しもう

コーヒーの成分で広く知られたものってダイエットに最適だったんですね。
調べてみてドーピング扱いは衝撃でした。
ブラック飲めないけど飲んでみたいって人は、少しずつ砂糖の量を減らすっていうやり方もあります。
小さじ1杯の砂糖なら3分の2に減らして、それが飲めたら半分まで減らして…といった具合に。
コーヒーを楽しんでダイエットも楽しめるなら結構いい趣味2つになりそうです。