まだ紙の手帳使ってるの?はい使ってますけど何か
流石にそろそろ手帳は購入した人も多いと思います。「まだ紙の手帳使ってるの?」と言われそうですが、使ってます。というか紙の手帳じゃないとダメなんです。
2020年も紙の手帳。おすすめは1日1ページ

今年の手帳はマンスリーレフトタイプの手帳だったのですが、
来年は1日1ページの手帳に戻ることにしました。
スケジュール管理するものまでミニマルである必要はないなと。
が、それだと大きくて持ち歩きにくいので二冊づかいで。前にもご紹介したカードサイズ手帳です。

筆記具は主にボールペンですが、小さいペンを購入するか検討中です。
1日1ページの方はすでに使用していて、
マークスのエディットを現在マンスリーのみ使用しています。

1日1ページは現在かなり増えていて、
手帳の老舗の高橋手帳からも発売されましたね。
数ある1日1ページ手帳の中でなぜエディットかというと
購入する場所がネット以外にもある(実物が見やすい)
という点と、ほぼ日手帳を使っている時に文章が多くて罫線の方が描きやすいから、
1日1ページの初めのところに「今月のテーマ」などまとめてかけるスペースがあるのが決め手でした。

https://www.torinoha.jp/
その月中に終わらせておく、この週までに目標を達成するなどの予定を書き込むのに便利です。
マンスリーでもできるけど、まとめておいた方が楽です。趣味のログもここにまとめられます。
クリスマスも終わったので手帳全体の使い方も具体的に脳内会議したいところです。
なぜか今紙の手帳ユーザーが増えている。

スマホをほとんどの人が持っている時代に、
ここ最近はアナログの文具や手帳のユーザーが増えています。
日本はいまだにファックス使ってるからそういう国民性なのだというとそうではなく、
紙の手帳ユーザーは世界単位でいます。(会議中にスマホでスケジュール管理しようとしたらスマホ触ってんな!と怒られるのは日本人らしいかもしれないけど)
数年前から世界中で人気のバレットジャーナル の考案者はアメリカ人で、
障害があって物事をすぐに忘れてしまうから発案したのだそうです。
日本人でももちろん使っている人はいますが、
これほどまで手帳が発達した国なので無理してカレンダーとか全部書かなくていいんじゃない?
という考えで私はバレットジャーナル をやめました。
なぜ紙の手帳を使う人が増えているかという理由は私にもわかりません。
だけどなぜ私が紙の手帳を使っているかというと、
スマホに打ち込んだだけでは覚えることができず、
全ての自分の情報を1つで把握するには使いにくいから。
手帳と同じスケジュール管理をスマホでしようとすると
いくつもアプリをダウンロードすることになって、あっちを見てこっちを見てと
やっては見たもののやはり使いにくかったです。
アラーム付きだからと油断してたらバグでならないとかもあったな(;´Д`A
日記までつけることになると本当に大変。
手帳なら全て収まるので私的にはメリットが高く、
変更も容易で紙ならではのごちゃごちゃと書き込んでいけるところも使いやすいと思います。
それと全てスマホやタブレットなどのデジタル機器だけでは疲れるという人も多いのではないでしょうか。
手帳ユーザーの多くは女性です。
常に誰かとつながる道具を持ち続けるのは疲れるのでは。
色々なペンを使って楽しくするのも女性が多いというのもありますね。
シール沼、マステ沼というのもあります。
この時間が好きでてちょうがやめられないという人もいて、
紙の手帳は癒しでもあるのだなと感じました。

まとめ

手帳というと1日1ページ手帳やスマホが登場する前は
本当にスケジュール管理をするだけのものでした。
だけどこの2つの登場で、手帳業界は一度苦境に立たされています。
その挽回があったからこそ、かなり使いやすいものに進化したのも確か。
インスタグラムなどで手帳タグを見てみると本当に楽しいです。
100均の手帳と好きな筆記具さえあれば始められるので手帳生活いかがですか?