できるものの時間を把握してまったり休もう

ちょっとした隙間時間に何やろうかなって思って結局5分とか10分とか何もしないまま過ごしてしまうことありますよね?え、ないの?
隙間時間を隙間にしない
なんとなく隙間時間とは言ってますが、
隙間時間って一般的に何分くらいなんですかね?
どっちかっていうと特にやることがなくなった時間で
1時間くらいとかも隙間時間とか言っちゃうんでしょうか。
ついダラダラしちゃうのも隙間時間ですが、
空いてる時間がどれくらいか分かっているなら何かできることを探しましょう。
これができるとダラダラできる時間が不思議なことに増えちゃうんですよね〜( ̄▽ ̄)
どちらかというとやらないといけないことの方が後から気分いいです。
この気分は大事。
あと好きなことって数分程度やったぐらいじゃ満足しないです。
もっとやりたい。
家事とかこの数分が大事になってくるとも言いますが、
数分でアレもできたこれもできたみたいな罪悪感に背中押されてる感も出て、
結局バタバタしながら生活することになります。
どうせやってみたら数分なんですよ。
名もなき家事をよくクローズアップされますが、
溜まりにたまると結構な時間になります。
あと手を抜かなすぎ。
でも小分けにしたらやりやすいです。
例えば朝食に使う材料道具をキッチンに出しておくって
数分くらいかかりますけどその数分って朝にはものすごく大事になるじゃないですか。
パン派でバターつけたいのにバター冷蔵庫から出してすぐだと塗りにくいけど、
前日に出しておくとすぐ使えます。
他にはコーヒーや紅茶の豆や粉や茶葉を出しておくだけでも準備になります。
テレビとかスマホ見てる数分をこっちにシフトするだけ。
これだけで朝気分がいいです。
自分で準備したのに誰か準備してってくれたような感じになります。
他にはお風呂を洗うとか植物に水をやるとか
ちょっとした時間でできるものを把握しておきましょう。
手帳好き界隈では「5分でできること、10分でできること」という感じで紙に書いておく人もいます。
たったこれだけをまとめてるんだけど、
近年の手帳は夢を叶えるためだとか生活を充実させるためなどの理由で使う人も数多くいるので、
それを考えたら書いているのは必然的なのかもしれません。
やり始めなければやる気は出ない
ある研究結果に「やる気というのはやり始めなければ出てこない」というものがありました。
仕方なく掃除し始めたらいつのまにかピカピカになっていたというのがあると思いますが、
やってる間に脳内で何かが出てやる気が出ていたというものです。
なのでやる気はやり始めは大して出ていないので、
やり始めるモチベーションというものも存在しないということですね。
立ってする作業があるなら一度座ってしまうと嫌になるので座らずに一気にやった方がいいようです。
隙間時間を埋めて楽しい時間を増やしましょう。
まとめ
普段ある小さな時間を埋めていくと後に残るのは自由時間です。
夜間は楽しむ時間にして日中はその準備と考えた方が良さそう。
自由な時間が増えるのは贅沢な時間も増えるのです。