「編集する」という名前のノート

手帳で有名なEDiTから出ているノートを買いました。
1日1ページ手帳で人気のEDiT(エディット)
エディットという名前の手帳がマークスから販売されていて、私も今年からお世話になっています。
種類はバーチカルと呼ばれる縦型もありますが、1日1ページタイプの手帳はほぼ日手帳と並んで人気のようです。
罫線派か方眼派で分かれるところ。あと、価格や買いやすさはエディットに軍配が上がりますね。
4月始まりの手帳をもうそろそろ買わないとやばいかもと焦っている人も注目してみるといいかもしれません。
春からこんなことしてみたい!とかこれが目標!みたいな新しいことを始めたい人にもおすすめです。
手帳や特定の手帳が好きな人が話す内容のことの中に「紙質」があります。
万年筆で書いたり、絵を描いて色塗りする人たちも多数いるため、裏向けしては困りますし、書き心地も何だかなーという紙では1年間使うには辛いです。
エディットは紙質にも拘っているので支持層も篤いです。
インスタやピンタレストを見るとすごい…と思う感じのものが多数です。
もちろんシンプルなものでもいいんですよ。
私文章しか書いてないです。真っ黒。
だけどそれだけ書きやすい紙ということでもありますよね。
私は万年筆で書いていますが、書き終わる頃には「あー終わっちゃったー」っていう気分になっています。
最近ではバレットジャーナル人気なこともあって各企業からもバレットジャーナルにおすすめを謳ったノートが多数出ています。
エディットもそんな感じのノートを出しました。
厚すぎなくて書きやすいエディットノートってどうなの?
先日書きたいログをまとめたくて、エディットのノートを購入しました。
毎日開きたいので出来るだけ丈夫で書きやすくて表紙が丈夫なものが良かったのですが、裏抜けするのも嫌なので…。
モレスキンもお店にあったのですが、どうしても裏抜けは気になりました。
「ジャーナルブック」というジャンルのノートがあります。
海外由来でバレットジャーナル が有名になるにつれて日本でも注目され始めたゴムバンドがついていて厚手の表紙が特徴のノートです。
時々スタバでもグッズとして並んでいますね。
価格も2000円とか3000円くらいの間で、今までのノートに比べて比較的高価です。
それまでも日本でもいくつかはありましたが、モレスキンやロディア などの海外製のものばかりで、日本ではそれほど作られていなかったと思います。
っていうか何で作らなかったの?日本製のハードカバーノートめっちゃ探してたのに(´・ω・)
エディットはそこまでの厚さはないものの、しっかりした表紙の作りになっています。

今回カラーはブルーをチョイスしました。
こちらはA5。B6と比較するとこんな感じです。↓

手帳と比較。
そういえばさっきジャーナルブックは2000円から3000円の間くらいって言いましたけど、エディットは
A5が2200円で、
B6は1800円、
A6は1500円なので、安い部類だと思います。
種類豊富なのも嬉しい。
中身は罫線と方眼があって、私は方眼をチョイス。


若干水色。わかるかなー。ちなみに方眼の大きさは5ミリです。
上部に一本だけ線が引いてあるだけなのも自由度が高いなと思いました。
日付やタイトル書かない人だってきっといますよね。
2日ほど書きましたが、書きやすいし、本当に使いやすいノートです。
エディットの大きなメリットは厚すぎないことだと思います。
バレットジャーナル にするのもおすすめのノートなのですが、ほかのジャーナルブックでは厚すぎて書きにくいってあると思います。
1日1ページ手帳ユーザーは4月ごろまで苦戦して、10月ごろにも苦戦するあの現象。
片方の高さを出すために、何かを下敷きにして書くなど工夫をすることもあるかと思います。
だけどエディットはそこまでの厚さはないので、苦戦することはないのではないかなと思いました。
まとめ
エディットのノートのキャッチコピーは「今こそ、もう一度ノートを選ぼう」です。
線が青いのも製図などで図やイラストを書く人にも使いやすいようにという配慮を考えると大人向けのノートということです。
大人だってノートを使うシーンはあるのに、今まで学生が使うようなノートばかりだったのも何だかなーと思っていました。
ハードカバーのノートはもっと増えていいと思っています。